ダッヂインサート HSD、HFDは成型後使用の拡張方式のインサートナットで先端ローレット部は十字に割りが入り、内側に拡張板が入れられた状態で絞られた形状をしています。相手の樹脂穴にローレットの先端部より圧入し、ポンチで拡張板を押し下げることにより先端が外側に拡げられローレットが樹脂に強固に食いつきます。
このため、ボス肉厚が比較的薄い場合も使用可能です。
また、拡張方式であるため、相手材の材質を問わず幅広い用途に対応します。 |
| 使用手順 |
| インサートを相手穴にセットする |
圧入する |
ポンチを挿入 |
拡張板を押し下げ完了 |
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拡張押し上げポンチ図

詳細は表中のI+0.2表寸法を参照下さい。 |
ポンチ挿入の状態 |
拡張板に拡げられた完了状態 |
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| 使用上の注意 |
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| パッキン等やわらかいものを締付ける時インサートが抜けてきます |
締付けられるものがインサートの外径より大きい時インサートが抜けてきます |
下穴がインサートより深い場合、下穴に段を付けるかフランジ型を検討して下さい |
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| *このような場合でも大きな力で締め付けない場合には、フランジタイプなどのインサート外周が大きなもので相手材に当たる面積を大きくすると使用可能な場合もあります。 |
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| トルク・引っ張り強度(参考値) |
M3
HSD-3001 |
M4
HSD-4001 |
M5
HSD-5002 |
相手樹脂 |
M3
HSD-3001 |
M4
HSD-4001 |
M5
HSD-5002 |
| 1.5 |
2.5 |
3.9 |
ABS |
686 |
882 |
1,176 |
| 1.7 |
2.8 |
4.3 |
ノリル |
784 |
931 |
1,274 |
| 1.7 |
2.9 |
4.4 |
ポリカ |
804 |
951 |
1,323 |
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この数値は参考値であり、保証値ではありません。
インサートの入る箇所の形状についてはいろいろなことが考えられますので必ずテストをしてから決定してください。 |
製品詳細 ダッヂインサート (HSD / HFD ) |